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おすすめのプロテインと飲み方やタイミング
さまざまなプロテインが出ている中、私が、低価格で品質が高く、飲みやすいと思って飲んでいるプロテインがこちらです。
(Amazonや楽天でも同じものが売られていますが、こちらが一番安いです)
プロテインは
- 高くてなかなか続けられない
- 味がまずくて続けられない
- 安いものはたんぱく質の含有量が少ない
- 水に溶けにくくて、ダマになって飲みにくい
- 泡立ってお腹が張ってご飯が食べられない
などの理由で、筋肉をつけるのに必要なのに、飲まない方も多いのではないでしょうか?
通常の人で、体重1キログラムあたり、1グラムのたんぱく質摂取が必要とされています。
トレーニングで筋肉をつけようとした場合は、その2倍の体重1キログラム当たり、2グラムのたんぱく質が必要といわれています。
それを食事で取るのは難しく、やはり、プロテインを飲む必要があります。
プロテインは、さまざまな種類が出ていますし、価格もさまざまです。
1キロで3000円〜1万円ほどで、1キロに含まれるたんぱく質の量もさまざまです。
プロテインを比較する上で、たんぱく質1グラム当たり何円なのか?というのが重要です。
1キロ5000円のプロテインでも500グラムしかたんぱく質がなければ、1グラム10円となります。
1キロ6400円のプロテインでも800グラムのたんぱく質が入っていれば、1グラム8円となり、上のプロテインより割安といえます。
水への溶けやすさや味も重要です。
水に溶けにくいプロテインもあり、そのようなプロテインは、シェイカーで混ぜてもダマになって、口に入れたときに粉が口の中で広がり、飲みにくくなります。
味がまずければ、飲み続けるのが苦痛となりますので、美味しいものや、味が飽きないためにも、さまざまな味の種類のプロテインが出ているのがおすすめです。
また、解けやすさと同時に、泡立たないものの方が飲みやすく、お腹に入ったときに、お腹が張ることもなく、ご飯も食べやすくなります。
それらを考えますと、こちらのプロテインは、非常にコストパフォーマンスが高いことがわかります。
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プロテインを飲むタイミング
プロテインの飲むタイミングとして
- 起床直後
- 食間
- トレーニング前
- トレーニング直後
- 就寝前
が多いでしょう。
その中で、欠かせないタイミングとして、
- トレーニング直後
- 就寝前
があります。
トレーニング直後
トレーニング直後は、筋肉が栄養補給と回復を始める、最高のタイミングです。
トレーニング後30分以内は、筋肉に送られる栄養が大幅にアップします。
そのため、このときに摂取するのは吸収の速いホエイプロテインがおすすめです。
また、ジュースなどの等質と一緒に摂取することにより、インシュリンが分泌されて、筋肉細胞に栄養を取り入れやすくなります。
また、トレーニングによって血糖値が低下し、筋肉が分解されるのをおさえてくれる作用もあります。
この、トレーニング直後のタイミングは、絶対に逃さないようにしましょう。
就寝前
就寝中は成長ホルモンが分泌され、筋肉が作られる時間になります。
その時間に合わせてたんぱく質を充分摂取しておくことで、筋肉が作られることになります。
また、寝ている間は、エネルギーの補給ができないために、筋肉の分解が進む時間でもあります。
そのため、吸収の速いホエイプロテインではなく、吸収がゆっくり進むカゼインプロテインがおすすめです。
できれば、起床後や、食間、トレーニング前にも摂取したいところですが、お金もかかりますので、最低、この2回のタイミングは逃さないようにしましょう。
プロテインを飲むと下痢をする人
日本人は、牛乳に含まれる乳糖を分解消化できない、乳糖不耐症のかたが多くいらっしゃいます。
その方がプロテインを飲むと、お腹が痛くなったり、下痢をしてしまったりします。
そのような方は、
- プロテインを溶かすのに牛乳を使わないようにする
- 1回に飲むプロテインの量を減らして回数を多くする
という方法があります。
もし、それでもダメな場合は、無理をせずに乳糖を減らしたプロテインを飲むことをおすすめいたします。
これで、お腹の調子を気にせず、ガンガンプロテインを飲むことができますね。
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