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細マッチョに簡単になれるトレーニング
そのため、細マッチョを目指している人も多いのではないでしょうか?
では、細マッチョになるためにはどんなトレーニングをすればいいのでしょうか?
それは、ボディビルダーと同じようなトレーニングです。
細マッチョとボディビルダーって、全然筋肉や体つきが違うから、ボディビルダーのトレーニングは参考にならないのでは?
と思うかもしれません。
しかし、ボディビルダーというのは、かつて細マッチョだった人です。
最初から、ボディビルダーのような、大きな筋肉がついていたわけではありません。
細マッチョの時代を通り越して、大きな筋肉をつけています。
しかも、細マッチョの時代を簡単に通り越して、通過点にしないと、ボディビルダーのような大きな筋肉はできません。
細マッチョになるのに苦労していてはいけない
細マッチョになるのに苦労していては、ボディビルダーにはなれないのです。
ボディビルダーからすれば、細マッチョになるのは簡単です。
バルクアップの期間で理想とする筋肉より少し大きな筋肉をつけて、あとは、できるだけ筋肉を落とさずに、脂肪を落としていくだけです。
何年もかけて細マッチョになっている人は、バルクアップ時期と、減量期を分けないで、一緒にしてしまうから、細マッチョになるのに大変な労力がかかってしまっています。
これは、他のスポーツや武道でも同じことが言えます。
一番大切な大会に向けて、まずは増量期のバルクアップをし、大会の時の目標体重より多くして、しっかりとした筋肉をつけます。
そして、大会に向けて目標体重になるように、脂肪を落とし、筋肉を落とさないように減量をしていくようにします。
この、増量期と減量期を分けないでいると、体が今の運動に慣れてしまって、筋肉は細くなり、脂肪がついていくことになります。
体のことと筋肉のトレーニングのプロはボディビルダーです。
元トップボディビルダーのトレーニング方法や食事を学ぶならこちら
筋肉がつきにくい人は間違ったトレーニング方法と食事方法をしている
タイトル
なかなか筋肉がつかない
仕事柄力を使うことが多いので、腰や関節に負担がかかることが多いいです。
重いものを持ち上げたり、移動させたりといった動作を何十回とこなさなければいけないので、体への負担も普通の仕事の人に比べれば大きいと思います。
私がウエイトトレーニングをしているのは、仕事で使える筋肉を養うということと、負担のかかる動作でも、腰や関節を痛めないといった理由からです。
重いものを持つときに腰がフワッっとなって、ぎっくり腰になる感じの時があります。
幸いいままでぎっくり腰になったことはないのですが、ウエイトトレーニングをしなければ、すぐにぎっくり腰だと思います。
私のウエイトトレーニングは、ネットで検索して人気のあった器具を使ってのウエイトトレーニングで、腹筋台や鉄アレイの上げ下げを行うのが主なトレーニング方法です。
鉄アレイの上げ下げはちょうど重いものを持ち上げる動作に似ているのでかなり効果があると思います。
私の勝手なイメージでは、毎日やっていればボディービルダーみたいな体になるのかなと思っていたのですが、そうではありせんでした。
引き締まった体になり、腹筋なども割れてきたのですが、筋肉のつきかたがボディービルダーとは違うみたいです。
目的が、怪我をいない実用的な筋肉をつけるということなのでよかったのですが。
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