武道家におすすめの情報
自宅の筋トレで限界までトレーニングするには?
- 仕事が忙しくてジムに行く時間がない
- 家の近くにジムがない
- ジムでトレーニングをするのは恥ずかしい
様々な理由で、自宅でウエイトトレーニングをしている人は多いと思います。
自宅であれば、好きな時間に、思いついた時にすぐトレーニングをすることができます。
集中してトレーニングすれば、トレーニング時間は30分以内で終わりますので、ジムの行き帰りの時間がもったいなく感じてしまうほどです。
しかし、自宅でトレーニングするときの問題は、限界を超えるようなトレーニングが難しいことです。
ジムであれば、限界を迎えたところで、補助者に最小限の力で補助してもらって、限界を超えるまでトレーニングを続ける、フォーストレップスのテクニックが使えます。
しかし、自宅で一人でトレーニングする場合は、それが使えません。
限界を超えるようなトレーニングが出来なければ、筋肉の発達のスピードは著しく低下します。
できるだけ、自宅で一人でトレーニングするときも、限界を超えるようなトレーニングをしたいものです。
そこで、限界を超えるオールアウトさせるテクニックを使うことをおすすめします。
例えば
- チーティング
- パーシャルレップス
- マルチパウンデッジ
- レストポーズ
などです。
このようなテクニックを使うことで、自宅でトレーニングをしても、筋肉に強い刺激を与えて、発達させることができます。
このようなテクニックと、もう一つ重要なものがあります。
それが、パワーラックやセーフティーバーなどの安全面です。
自宅で揃えておきたいパワーラック・セーフティーバーの説明はこちら
当然、ベンチプレスやスクワットなどで潰れた時の安全面で必要なのですが、
- 限界までトレーニングして潰れても大丈夫
という、精神面の安全が、オールアウトさせるためには重要な要素です。
もし、このようなセーフティーバーがなければ、潰れてはいけないという気持ちが入って、限界の手前でトレーニングをやめてしまうことになります。
それでは、トレーニングの効果は半減してしまうことになります。
それでは、せっかくの努力が無駄になってしまいます。
自宅でトレーニングするときには、そのようなことにも、気をつけてみてください。
自分の限界までトレーニングをし、そこからどれだけあげられるかが大切
タイトル
ウエイトトレーニングを続け成功する為に
はじめまして、私は38歳男性です。
昔から体を鍛える事が好きで今ではウエイトトレーニングを中心とした運動をしています。
理由はこの歳になってくると体つきも落ちる為に昔みたいな体型に戻りたいと思った事がきっかけでした。
昔はジムに行きウエイトトレーニングをしていましたが今では家でしています。
からだ全体を鍛える事が出来る器具をボディメーカーで購入しました。
仕事が忙しくても家にあればいつでも出来ると思った訳です。
体つきを維持する、またはよくする事に関してお悩みの方も多いと思います。
私自身今ではそこそこの体型になったと思います。
大切な事は食事や普段の生活、トレーニングメニューを決めて続ける事が大切だと思います。
ウエイトトレーニングの場合自分の限界までトレーニングをしそこからどれだけあげられるか、が大切でありそれを5セットくらいこなす事です。
頑張って続ける事が出来たら間違いなくいい体つきになるのではないでしょうか。
私はトレーニングの後にホエイプロテインを愛用しています。
少しは効果がある気がしています。
今からは厚い時期で海やプールに行った際にかっこいい体つきになっていたいですよね。
私もそうです。
ウエイトトレーニングをされている皆さんも諦めずに頑張って続けて下さい。
関連ページ
- ダイエットのための腹筋トレーニングの効果が出ない理由とは?
- ダイエットのために腹筋のトレーニングをしている人はお多いと思います。しかし、腹筋のトレーニングをしても、なかなかダイエットには直結しません。
- ダイエット目的の筋トレで体重が落ちないという問題
- ダイエット目的の筋トレで体重が落ちないという問題について紹介いたします。
- ウエイトトレーニングの効果的な頻度
- ウエイトトレーニングの効果的な頻度について紹介いたします
- 細マッチョに簡単になれるトレーニング
- 細マッチョに簡単になれるトレーニングの紹介です。
- 筋トレのリストストラップのおすすめはこちら
- 背中のトレーニングで、しっかりと背中に効かせたいのであれば、リストストラップは必需品です。その巻き方と、おすすめのリストストラップを紹介いたします。
- ベンチプレスや筋トレで重要な肩甲骨を寄せる姿勢のとり方のコツとは?
- ベンチプレスをするときに大切なのが肩甲骨を寄せることです。体のアーチを作り肩と体を固定することで、体のふらつきや揺れるのを防いで事故やケガを防ぎます。大胸筋の筋肉に集中してトレーニングができますので、トレーニングの効果を出しやすくなります。
- 筋トレの効率のいいインターバルとは?
- ウェイトトレーニングを初めた頃は、思うように効果が得られません。そこで経験者から初心者へのアドバイスを紹介いたします。「大事なのはフォームと意識づけ」「短時間でも効果が出るウエイトトレーニングの実施方法」「トレーニング効果をアップさせるための方法について」「ウエイトトレーニングで初心者が気をつけるポイント」「効率の良いウェイトトレーニングの方法」「初心者の為のトレーニング方法」「効いている筋肉を意識することと、呼吸を意識するのが大事です」