武道家におすすめの情報
柔道稽古の量だけでなく質を高めるために必要な心構え
稽古を重ねることで体が鍛え上げられ、試合で通用する実力が身につきます。
しかし、単に稽古をしていればいいというものではありません。
稽古の質を上げていく
本当に柔道で強くなりたいのであれば、稽古の量ではなく質にこだわらなくてはいけません。
質の高い稽古は
短時間で高い効果が期待できる
ので体に係る負担も少なく、
柔道の最大の敵である怪我のリスクを低減
できます。
長時間の稽古は、努力しているという充足感や満足感は感じられます。
しかし、質が低ければ大した効果は期待できず、ただただ疲労がたまるだけです。
努力しているのに試合で勝てないという場合は、稽古の質を見なおしてみましょう。
目標を持って稽古する
柔道の稽古で、もっとも重要なのは「目標」です。
- なにを目指して稽古するのか
- なんのための稽古なのか
をきちんと理解せずに稽古したところで、高い効果は期待できません。
稽古の質を高めるためには
自分がどうなりたいのかをきちんと理解した上で、目指すべき目標を設定し、目標達成のための手段として稽古を重ねる必要
があります。
長年柔道の稽古を続けているベテランほど、稽古すること自体が目標になりがちです。
稽古は強くなるための手段であるということを忘れずに、質と効率を追求し、効果の高い新しい稽古に積極的に取り組んでいきましょう。
試合を見据えて稽古をする
試合で勝つためには、常に
試合を見据え実践を想定した稽古を重ねる
ことがポイントです。
例えば、柔道にスタミナは重要ですが、マラソン選手のようなスタミナが求められているわけではありません。
必要なのは、試合時間の4分ないし5分プラス延長戦に全力を出し切れるだけのスタミナです。
それ以上スタミナを付けても、試合ではなんの約にも立ちません。
トーナメント戦で何試合も行うのに必要なスタミナは、試合に必要なスタミナとはまた種類が違うので、それぞれを個別に稽古で身につける必要があります。
重要なのは、試合において最高のパフォーマンスを発揮するための稽古です。
どんなに強くでも、試合に最適化されない稽古では、効果は半減してしまいます。
出場する大会の試合数などを踏まえ、本番の試合を想定した稽古に取り組んでください。
休むことも大切
稽古に熱心な人ほど、休まず稽古することにこだわります。
連日厳しい稽古を続ければ、体には疲労がたまり、怪我につながる負担も蓄積されてしまいます。
人間の体が成長するためには、適度な休息は欠かせません。
少なくとも週に一度は、練習しない完全休養日を設けてください。
どうしても練習したいのであれば、指導書やビデオのチェックなど、体を動かさない座学に時間をあてましょう。
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