武道家におすすめの情報
柔道のケガや怪我の予防について記事一覧
どうして柔道に「禁じ手」があるのか?
柔道には「禁じ手」と呼ばれる技がいくつかあります。打撃技蹴り技も柔道においては禁じ手といえますが、もともとは公認されていた技が「ある事情」によって禁じ手になったこともあるのです。現在、国際柔道連盟(IJF)の規定で禁止技に指定されている技は4つあり、そのいずれかを試合で出すと反則負けとして扱われます...
柔道で視力が悪いと不利なことは?視力回復や動体視力アッププログラム
視力が悪いと柔道では不利になるのでしょうか?実際、かなり視力が悪い人も関係なく柔道をしています。さすがに柔道ではメガネをかけられないから、というのもあるでしょう。視力が悪いことは、強さには何も関係がないと思えます。しかし、ハッキリと相手の動きが見えることによって、相手の細かい動きや表情や目の動きなど...
柔道をして腰痛で悩んでいる人へ腰痛改善ストレッチ
柔道の選手で腰痛に悩んでいる人は多いと思います。柔道では、人を投げたり押さえ込んだりするため、腰に大きな負担がかかります。そのため、腰痛は当然起こりうる症状といってもいいでしょう。しかし、この腰痛もそのままにしておくと、ヘルニアや坐骨神経痛や脊椎分離すべり症などを起こし、柔道生命を縮めたり、柔道自体...
柔道耳、カリフラワーイヤーの原因と有効な予防グッズや対策方法とは?
柔道をしている人や、格闘技をしている人によく見られる、ボコっと突き出たような耳を見た事がある人も多いと思います。一般的に柔道耳カリフラワー耳餃子耳などと呼ばれ、寝技などで、畳やマットなどに耳が擦れる事で起こる症状なのです。人によっては勲章だと言い誇りを持ってる方もいる一方で、やはり気にしている人が多...
柔道稽古の量だけでなく質を高めるために必要な心構えとは?
柔道で勝つために重要なのは、一にも二にも稽古です。稽古を重ねることで体が鍛え上げられ、試合で通用する実力が身につきます。しかし、単に稽古をしていればいいというものではありません。稽古の質を上げていく本当に柔道で強くなりたいのであれば、稽古の量ではなく質にこだわらなくてはいけません。質の高い稽古は短時...
学生柔道で勝つために「裏投げ」を練習すべきか?
柔道をやっている人間なら、ほとんどの人が「裏投げ」を知っていることでしょう。裏投げは真捨身技5本のうちのひとつで、後方から相手の体を持ち上げて背中側に投げる大技です。プロレスでいうところの「バックドロップ」によく似ている技としても知られています。実はこの裏投げという技、学生柔道家の間で密かな人気があ...
柔道をやっていると耳が潰れるのはなぜ?
柔道家の耳は、ぷっくりと膨れ上がって潰れたような状態になっていることがあります。人によっては耳の穴が見えないほど潰れてしまっていることもあり、見慣れていないと少しグロテスクに思えてしまうかもしれません。特に柔道歴の長い選手に多くみられるこうした耳は、一般に「餃子耳」あるいは「カリフラワーイヤー」と呼...