武道家におすすめの情報
払う投げ技の膝車・出足払・送足払・支釣込足について
膝車や出足払や支釣込足や送足払などの足を払って投げる技があります。
それらを知ることができる、おすすめのDVDがこちらです。
ぜひご覧ください。
柔道技を効果的に仕掛けるための
体力という基礎があって技術が活かされます。
その基礎となる体力も、柔道に特化されたものが必要になります。
その
これほど柔道に必要な体力強化を詳細に解説しているDVDは、他にはないでしょう。
大技へのつなぎとして使われることが多い技ですが、このような技を知っておくことで、柔道の技の幅が広がり、相手の動きに合わせて技が出せたり、相手を迷わせたりすることができます。
しっかりと身につけておきたい技です。
この払う投げ技の共通するポイントとして
指先に力を入れて足の裏を使って払う
相手がバランスを崩したタイミングを払う
相手に技を悟られないように目線を下に下げない
というのが上げられます。
出足払
相手が前に出てくる踏み出した足が、畳につく瞬間を払っていく技です。
出足払のポイントとして
相手の外側に踏み込み相手との位置を90度にする
足を払うと同時に引き手を真下に引き下げ足に重心がかかるようにする
足のくるぶしの外側を足の裏で払う
出足払いのおすすめ動画
送足払
出足払いの要領で、相手の両足が揃ったところで両足を払うと送足払になります。
送足払のポイントとして
両足が揃った瞬間のタイミングを逃さない
相手より半歩速く動き、相手の足が揃う瞬間を待てるような状態にする
払う瞬間に引き手を真下に引いて相手を崩す
送り足払いのおすすめ動画
膝車
相手が前に出てこようとするところを、足の裏を使って相手の膝を止め、上半身を回転させるようにして投げる技です。
膝車のポイントとして
釣手と引き手の両手を使って、回転させるように動かす
体を90度に開く
少し距離をとって、相手の膝に、自分の足の裏が当たる距離にする
膝車のおすすめ動画
支釣込足
膝車の要領で、相手の膝ではなく、相手の足首に足を当てて投げれば、支釣込足になります。
支釣込足のポイントとして
膝車のように離れた間合いではなく、相手と自分の胸を密着させるくらいの間合いで投げる
投げる前の踏み込んだときに両手で釣り上げ、相手と密着する
支釣込足のおすすめ動画
柔道で上達していくには
- 一流の人がどのような練習や考え方をしているのか?
- 一流の指導者がどこをポイントとして指導しているのか?
それらを知ることができる、おすすめのDVDがこちらです。
ぜひご覧ください。
柔道上達プログラム
世界選手権2連覇しオリンピック金メダリストの岡田弘隆先生の柔道技を効果的に仕掛けるための
- 『崩し方』
- 『タイミング』
- 『間合い』
- 『スピード』
柔道ジュニア選手育成プログラム
講道館少年部指導歴20年の向井幹博先生の
- 少年柔道家を真に優れた柔道選手に育て上げる極意
- 将来を見据えた基礎技術指導
- ジュニア選手特化のトレーニング法
- 小学生の目線での動画解説
柔道体力強化プログラム
柔道で強くなるためには、技術だけでは強くなりません。体力という基礎があって技術が活かされます。
その基礎となる体力も、柔道に特化されたものが必要になります。
その
- 柔道に特化した体力強化
これほど柔道に必要な体力強化を詳細に解説しているDVDは、他にはないでしょう。
柔道をしている人におすすめのラインスタンプ
柔道大会の結果報告に使えるおすすめのラインスタンプです。スポンサードリンク
関連ページ
- 刈る投げ技を具体的に解説!大外刈・大内刈・小内刈・小外刈について
- 刈る投げ技の大外刈・大内刈・小内刈・小外刈について紹介しています。 刈る投げ技は、様々なコツやポイントがあります。 それらを知っていることで、上達のスピードが違ってきます。 ぜひご覧ください。
- 回転して投げる技の背負投げ・払腰・大腰・体落とし・釣込腰の解説
- 回転して投げる技の背負投げ・払腰・大腰・体落とし・釣込腰の解説です。
- 体落としを得意技とする人の重心と引き手のコツとタイミングの練習方法
- 体落としを得意技とする人のコツと練習方法についての紹介です。 体落で重要となる重心と引き手のコツと、体落に入るタイミングについての紹介です。 コツを知ることで、上達の速度は早まります。 ぜひご覧ください。
- 柔道背負い投げを活かす連続技とは?強い人はやっている技の組み合わせ
- 柔道で背負い投げを得意技とする人が、伸び悩んだ時、刈り技と連携するテクニックを覚えることで、試合に強い技とする事ができた体験談をいただきました。柔道で強くなりたい人は、ぜひ、ご覧ください。
- 大外刈りで一本を決めるタイミングやかけ方
- 大外刈りで一本を決めるには、相手を崩してタイミングよく技を出していく必要があります。相手の体勢を崩すために他の技との連絡技で使うこともできます。その大外刈りのやり方や練習方法、ポイント、動画などを紹介いたします。
- 柔道の立ち技はセンスがなくても上達するのか?重要なポイントとは?
- 立技を成功させるためのコツは、重心です。相手の重心を移動させて姿勢を崩すことにより、投げやすくなります。また、自分の姿勢は、うまく重心を移動させて安定させることで力を出しやすくなります。
- 柔道の投げ技が簡単に決まる相手とは?
- 投技で上達するには、体力トレーニングや打ち込みの基礎練習をたくさんする事が必要です。そのことで才能や運動神経を補えます。そして、どんな技があるのかを知ることがとても重要です。講道館のサイト67本の投げ技があります。多くの技の中から自分の体型や性格にあった技を発見し勉強することです。
- 背負い投げが試合で勝つために必要で応用できる技になる
- 柔道の技にはたくさんの技があります。いろいろな技を覚えることも必要でしょうが、やはり試合に勝つために効果的な身につけたい技があります。それが背負い投げでしょう。背負いから大内刈りや背負い落し、反対の一本背負い、釣り込み腰など次の技へ切り替えるバリエーションが増えるなどの応用も利くでしょう。