武道家におすすめの情報
面タオル帽子の作り方の動画
また、手順を覚えても、力加減が難しく、強く巻きすぎると頭が痛くなり、緩すぎると、動いている間に落ちてきて、前が見えなくなってしまいます。
そこで、おすすめなのが、帽子型の面タオルの付け方です。
これなら、目の前の床において、見ながらできますので、非常に簡単です。
また、未就学の子であれば、その形で縫い付けて上げれば、すぐに被れますので、練習中に他の人に迷惑をかけることがありません。
おすすめの動画がありましたので、参考にしてみてください。
面タオル帽子の作り方動画
帽子型の面タオルで試合に集中できた
タイトル
試合に集中できない原因が解消されました。
小学2年生の頃から剣道をしてきましたが、小さい頃に一番困ったのは面タオルの装着です。
面タオルは面手拭いとも呼ばれますが、面を被る前に頭に巻きます。
汗を吸収したり、頭への衝撃を和らげるために非常に重要なものです。
しかし、小さい子供にとっては頭部への巻き方は非常に複雑に感じられました。
また、正規の手順で巻けたと思っていても、どこかで間違えていたり、巻きが緩いことが多かったです。
そういう場合は段々と下にずれ落ちてきます。
そうすると視界が大きく遮られてしまいます。
特に試合中にそれが起こると大変です。
試合を中断してくれることもありますが、相手に迷惑をかけることになってしまいます。
そこで私が行っていたのは面タオルで事前に帽子を作る方法です。
当時、面タオルがずれ落ちて困っている私に先生が教えてくれました。
面タオルをある手順に従って何度か折り返すことによって、お椀を逆にしたような帽子を作ることができるのです。
私はいつも面の装着前に面タオルを直接頭に巻くのではなく、これを被っていました。
そうすることにより、頭に直接巻いた時のようなフィット感はありませんが、ずれ落ちてくる心配がなくなり、剣道に集中できるようになりました。
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